渡辺大 埼玉県議会議員

パワー最大 ふじみ野・三芳から

東武東上線の人身事故を減らすには

明日でふじみ野市議会3月議会は、最終日ですが、昨日の議会でも話題になった、東上線の人身事故対策について少し。

東上線の人身事故は、体感的にも多いと思っていましたが、データとしても相当多いようです。(2014年全国1位)
対策としてふじみ野駅、上福岡駅へのホームドアの設置要望を東武鉄道に出せ、という主張がされていましたが、私は、コストの割に効果的でないと思っています。(数億〜数十億かかると言われています。)
(国交省では、乗降客数10万人以上の駅へのホームドア設置を優先して補助金を出しています。ちなみに、ふじみ野駅、上福岡駅の乗降客数は、概ね5万人程度。)

東上線の人身事故の原因は、圧倒的に駅と駅の間での事故です。
ですので、抜本的対策としては、踏切部分の高架化、アンダーパス化などが必要だと思います。
ただ、これには、莫大な費用がかかりますので、東武としては、「よほどの事情」がない限り手を打ちづらいところだと思います。
とすると、現実的には何も対策がなされないままになるということだと思います。

東武として「よほどの事情」とは、何か。
この状態を放置しておくことが東武にとってのメリットにならない。デメリットになる、という状況になることが必要なのではないかと思います。

・人身事故が多いのに対策を取らないなんて東武は不誠実だ。
・人身事故が多く電車がよく止まるので、沿線に住みたくない。
➔ 沿線人口の減少。東武のブランド力の低下。

こうした流れは、人々の口コミで起こるものだと思います。

ですので、現時点でもっとも可能性があるのは、人々がこうした事態を認識して口コミが拡がっていき、それにより東武に危機感を感じさせることなのではないかと思ってます。
それでも実現可能性は、極めて低いですが。

京急、小田急、東横などが高架化、地下化した理由などを調べて見る必要がありそうです。

 

 

 

(参考)異常現象多発&人身事故最多!東武東上線がヤバすぎる?

 

人身事故地下化東武東上線高架化

watanabe dai • 2016-03-17


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