委員会での発言制限@ふじみ野市12月議会

今日は、午前中は会議で、午後は研修に都内に行ってきました。
新年初めに今年一年の目標、意気込みを確認する作業で非常に有益でした。

さて先日、ふじみ野市議会で議長を除く20人全員が一般質問を行ったというお話をしましたが、
このあたりについては、まだまだお伝えしたいことがあります。

こないだお話したとおり、一般質問というのは、市政全般に対する質問・政策提言です。

ですので、私は、議長も含めてすべての議員が行うべきだと考えています。
市を良くする、市民生活を向上させるための提案は、できるだけ多くの議員から出されるべきだと考えるからです。
まあ、それでも議長を除く20人全員が行ったというのも進歩ですので、良い傾向だとは思いますが。
この点については、副議長は、議長に何かあった時のために存在するものであるから、一般質問を行うべきではない、という主張も耳にしますが、これも上記私の考え方からすれば賛同しかねます。

他方、委員会に目を移しますと(ここからが今日の本題です。)、慣例的に、委員長は質問しないということになっています。
(ちなみに、ふじみ野市議会の場合、委員会は、①総務、②市民都市、③福祉教育の3つあり、議案の内容に応じてこのどれかに割り振ります。)

委員会では、議案について担当職員に質問を行い、当該議案が妥当か、適切か、予算が適切かなどについて議論を行います。
この委員会内での発言は、各委員、担当職員からの回答の時間を含めて50分となっています。
まず、そもそもこの時間が少なすぎると思います。

市民の代表として議案のチェックを行うのが議員であり、委員会です。
だから、基本的には、疑義があればどんどん質問するべきであるし、その疑問が市民から見て一定の説得力を持って説明されたといえるまで議論を重ねていくのが、議会の役目であると考えるからです。

また、委員長も質問をするべきだと考えています。
確かに、委員長は、委員会を指揮する役目があります。
しかし、指揮しながらでも、当然議案についての独自の切り口での質問、疑義はあるでしょうから、これを行わずにいるというのは、市民の立場からして損失ですし、実際、委員会を指揮しながらでも全然質問できるでしょう。
ちなみに、各委員会は、7人ですが、今は、6委員しか発言しないので、
委員会は、最長 6 X 50分=300分
です。全然長くありません。(ふじみ野市議会は、相対的にみて会期も短いんです。)

世の中一般では、会議の進行をする役割の人も質問するのが当然です。

また、類似の合議機関である教育委員会では、委員長たる教育長が、会議の指揮を行いながら、同時に委員として積極的に質問を行っています。

これが、委員会としての当然のあるべき姿でしょう。
どうしてこうなったのか、理由があって今の形になっているとは思いますが、合理性があると思えないので、このあたりも変えていくべきですね。

議会の慣例となっているものであったとしても、普通の市民感覚をもって、おかしくないか判断していきたいと思います。

パワー全開!!!

 

 

watanabe dai • 2017-01-07


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